ピンクレディー と プレイリー オイスター
鹿児島の友人が 自分で育てた 庭先養鶏 金の卵(-1℃)を 送ってきてくれた。。
なかなか しっかりした 卵で。
割った 卵は 黄 白 共に 弾力があり・・気合入ってました。 とりあえず。。
気合の入っている卵をカクテルに
白身は。。。 ピンクレディー (ジンベース)白身も新鮮 泡がたつほど シェイク。。嘘みたいなまろやかさ。。!!
黄身は。。。 プレイリー オイスター(野原の牡蠣) 黄身をそのまま 使い ソース オイスターソース 酢 胡椒 。。。。。 新鮮な卵でしかできないカクテル これを 一気に飲む。。。 卵が 牡蠣みたい。。。!!!
卵 1個で 2個のカクテル。。。!! 美味しかった!! そんな 金の卵(-1℃)応援してください。。 高級マヨネーズ も 気になるな。。。
キューピーと違うよね??
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卵の名前は、−1℃(マイナス イチド シー)
冬の寒い時期にとれた野菜、果物、魚貝類は、甘く美味しい事が良く知られています。
また、伝承的な加工食品の寒干し、寒ざらし、寒漬けなどは暦の上の大寒を待って仕込みに入ります。
古くから伝わるこれら食品加工技術や冬にとれる食品は、氷点下の氷の世界の中で凍らないで越冬、冬眠する動植物の体の仕組みと共通点があり、いずれも凍るか凍らないのそれぞれの限界温度の中で凍結を防ぐために体内の酵素などを使い、不凍物質を作り細胞に蓄えます。
氷温熟成なま卵も、−1℃という限界温度の中で凍結を防ぐために豊富なたんぱく質を酵素分解し不凍物質をつくりますがこの化学変化を熟成といいます。
冬にとれる食品や寒仕込みが美味しいといわれるのも、凍結を防止するためにこのような化学変化を起こしているから。
常温や冷蔵では得られない、限界の中で自らの生命を守り抜くための知恵と底力です。
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